お知らせ
2021年7月31日(土)ドラッカーマネジメント勉強会(ZOOM)「経営の真髄」第19章 知識労働者の生産性 を開催します
2021年7月3日
前回は、「知識労働」と「肉体労働」について考えました。
「知識労働」・「肉体労働」より、「知識集約型労働」・「労働集約型労働」のほうがしっくりくのではというお話がありました。
知識集約型労働の成果は青天井。
労働集約型労働では、仕事の投入量に比例した成果となり、限られた経営資源でより高い成果をあげる、つまり比例の角度を上げるのがマネジメントの役割。
では、青天井の世界で、成果をあげるということはどういうことか?
次回は知識集約型労働によって、成果を上げるためにはどうすればいいのか、どんなマネジメントをすべきかということを考えたいと思います。
範囲は、第19章 知識労働の生産性(P.334~352)といたします。「経営の真髄」(上)の完了が見えてきました。
初めての方も大歓迎です。ちゃんと読んでなくても大丈夫です。キーワードに関連することでご自分の感じられたことや、他の人の発言を聞いて気づかれたことを発信するだけでも十分な学びを得ることができますので、お気軽のご参加ください。
参加料 無料、ファシリテーター 中西 功
お申し込みは、info@integrity-cafe.com まで
お申込みいただいた方には、zoomの接続先とキーワードを抜粋した簡単なレジメをお送りいたします。
課題図書「経営の真髄」(上) ダイヤモンド社 PFドラッカー著、上田惇生訳