第三回目は、第3章　二十世紀の変化の本質は何か (P.45~70) を対象範囲と致します。前回は難解でしたが、古典派経済学の時代の社会についての理解を深めました。次回は、戦後の高度成長期とその後の知識社会についてですので理解はし易いと思います。ドラッカーは米国では肉体労働から知識労働への移行には時間はかかったが平穏に進んだとありますが、今になってトランプ大統領を支持する層がクローズアップされ、移行はまだ続いているような気がします。知識社会はこれからさらにどう進んでゆくのか、先の衆議院選挙の各党の主張と結果にもふれながら議論したいと思います。
2024年11月16日（土）16:00～17:30オンラインで開催します。参加料　無料、ファシリテーター　中西　功
お申し込みは、info@integrity-cafe.com　まで
お申込みいただいた方には、zoomの接続先とキーワードを抜粋した簡単なレジメをお送りいたします。
課題図書「イノベーターの条件」ダイヤモンド社　PFドラッカー著、上田惇生訳